”磨いている”と”磨けている”は違います。
ブラッシングの目的は<歯垢>を取り除くこと
虫歯や歯槽膿漏、歯肉炎を引き起こす原因菌は歯垢(プラーク)にあります。歯垢は細菌のかたまりです。この歯垢を毎日の正しいブラッシングによって取り除いておかないと、健康な歯を維持することはできません。虫歯が原因で頭痛、肩こり、内臓疾患などをひきおこしたりすることもあります。
集中力の低下にもつながり、仕事や勉強の能率もさがってしまいます。毎日をより快適にすごし、食べ物をおいしく食べるためにも、正しいブラッシングはとても大切です。
歯ブラシの選び方のポイント

歯ブラシの大きさ
大きい歯ブラシでは口の中で動きがとれません。歯の奥までとどくような、小さめの歯ブラシを選びます。使う人の上の前歯2本分くらいが良いでしょう。
歯ブラシの硬さ
やや硬めで毛先に弾力性のあるものがおすすめですが、歯肉炎などの症状のある方は、少し軟らかめのものを使用し、回復してきたら少しずつ硬めのものにしてみましょう。

歯ブラシの取替え時期
歯ブラシを背のほうから見て毛先が柄からはみ出してきたら、取替えの時期です。目安としては、つきに一本位です。
歯磨き剤
歯磨き剤を使用すると、ブラッシングが短時間になりがちです。最初は歯磨き剤なしでゆっくりと時間をかけてブラッシング、その後で歯磨き剤を使用するのがよいでしょう。量は「毛先にほんのすこしだけ」でよいのです。
ブラッシングの基本
小さめの歯ブラシで一本一本丁寧に、意識して磨きましょう。一本一本丁寧に歯垢を取り除くことがブラッシングの目的です。鏡を持って目で確かめながら磨くと磨き残しが減ります。
1.力を入れすぎない。ごしごしではなくサラサラと。
2.磨く場所によってブラシの持ち方を工夫する。
3.磨きにくいにくい場所から磨く。磨く順序をきめる
歯の磨き方紹介
スクラッビング法(一般的)
歯肉と歯に対して、ブラシを直角にあて、小刻みに震わせる。一箇所20〜30回。
バス法(歯周病改善)

歯肉と歯の境目にブラシを45度の角度であて、歯周ポケットの中にブラシの先を入れて優しく震わせる。
フォーンズ法(子供やうまく磨けない人)

外側・・・歯肉と歯に対して直角にあて、円を描くように上下の歯を一緒に磨く。
内側・・・顎の内側から歯の裏側にかけて、大きく往復を繰り返しながら、全体を磨く。
ブラッシングの補助器具
ブラッシングで取りきることのできなかった歯垢や食べカスを取り除く補助器具です。
・歯間ブラシ

細い針金の周囲にブラシをつけたようなものです。歯ブラシの毛先が入りにくい歯と歯の間、歯茎の近くをきれいにします。すき間にいれて前後します。かなりの歯垢や食べカスがとれます。サイズはS.M.Lなどいろいろありますので自分にあったものを選び、入らないところには無理に入れないようにします。
・デンタルフロス

ナイロンの糸を歯と歯の間にすべらせるようにいれて、歯垢や食べカスをしごき出します。すき間のせまいタイプの人につかえます。
・ 電動ハブラシ

ブラシ先端が左右に振動するものや、回転するものなどがあります。便利なものですが、力のコントロールが難しいようで、じょうずに使いこなさないと歯肉を痛めたりすることがあります。歯肉に炎症があるときはひかえます。
■医院情報
伊藤歯科医院
さいたま市中央区鈴谷4-11-12
駐車場有り
048-857-5441
午前/AM9:00-PM1:00
午後/PM2:30-PM6:30
土曜は
AM9:00-PM4:30
※休診日/日曜・祝日
アクセス方法

●最寄駅●
・JR埼京線
与野本町駅より歩いて10分
・JR埼京線
南与野駅より歩いて10分
・JR埼京線
北浦和駅よりバスに乗車、鈴谷大かや前下車、徒歩1分
ご予約の患者さま優先です。
ご予約は >>048‐857‐5441
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